AI同時通訳「ポケトーク ライブ通訳」裏技:自分の発言も残して、議事録作成が効率的に

ポケトーク・カスタマー・ケア・クルー

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2025年4月8日

こんにちは!ポケトークのカスタマー・ケア・クルーです。
AI同時通訳「ポケトーク ライブ通訳」がよりみなさんのお役に立てるよう、使いこなす裏技をご紹介いたします。

今日ご紹介するのは、オンライン会議相手とご自身の発言どちらも履歴を残す裏技です。

■議事録作成の救世主、オンライン会議相手とご自身の発言どちらも履歴を残す裏技

「ポケトーク ライブ通訳」の通訳履歴をダウンロードする機能で、オンライン会議で相手の発言は通訳履歴に残るものの、ご自身の話した内容が記録されない…というお悩みを抱えている方もいるのではないでしょうか?
そんな悩みを解決する裏技をご紹介します。

裏技:パソコンは記録専用機として使って、スマホなどでオンライン会議に参加

パソコン、タブレット、スマホなど、オンライン会議で使用しているデバイスに追加してもう一台のデバイスをご用意ください。

  1. デバイスA(パソコン、タブレット、スマホ等): 通常通りオンライン会議に参加し、マイクをオンにして発言します。
  2. デバイスB(パソコンまたはMacをご使用ください): オンライン会議に記録専用機として参加させ、「ポケトーク ライブ通訳」を起動し、「PC/ブラウザの音を通訳」を選択。

「ポケトーク ライブ通訳」の双方向に通訳をONにして、二つの言語どちらで話しても自動識別できるようにします。
ハウリングを避けるために、デバイスBのスピーカーとマイクはOFFにしてください。

この裏技を使えば、相手の発言とご自身の発言をそれぞれ記録でき、議事録作成が効率的になります!

利用イメージ


デバイスの利用イメージ


ZOOMでの利用例(Meet、 Zoomテスト済)