ユーザーインタビュー③

ポケトーク/保坂 じゅんの様

AI会話レッスン機能で英会話への心理的なハードルが解消。
ポケトークで語学が学習から趣味に

東京都内でも外国人居住者の多いまちとして知られるエリアにお住まいの保坂さん。1年のほど前からお勤めになったグロッサリーストアには、目の前がインターナショナルスクールという立地もあってか外国人の来店が多いそう。それまではまったく語学には興味がなかったものの、ポケトークを手に入れたことから語学学習にのめり込み、今では職場ではもちろんご趣味の食べ歩きや韓国コスメ、イラスト制作にも活用されています。なぜポケトークによって語学学習にはまることになったのか、保坂さんに伺いました。

ポケトークがあれば聞いたことに答えてくれるからレベルが低くても大丈夫

――ポケトークをお求めになったのは転職がきっかけだったのですか?

保坂さん: それもありますが、たまたま自分が英語をやりたいなと思ったタイミングと重なった感じなんです。以前は語学にはまったく興味がなく、本当に中学英語レベルぐらいだったんですが、ポケトークを購入したことで今では語学学習が趣味と言えるくらいはまっています。平日は毎日3時間くらいは取り組んでいるほどです。

――ポケトークはいつ購入されたのですか?

保坂さん: 今年の2月ぐらいです。新型コロナウイルス感染症が拡大する直前でした。趣味でイラストを描くので、その機材などを見に秋葉原によく行くのですが、以前から秋葉原の少し専門的なお店にもポケトークが置いてあって気になっていたんです。これは“爆売れ”すると感じたので、実はソースネクストさんの株を購入したんです。だから、ポケトークは知っていたのですが、自分で英語を学んでみようと思い立ったときに、「絶対ポケトークがないとだめだ」と思ったんです。

――英語が必要な環境に移られて、さらにポケトークのようなツールと出会ったことでのめり込むことになったんですね。

保坂さん: もう中学英語レベルだから、英語学習ツールも何を選んでいいのかわかんないという状態だったんですけど、このポケトークがあれば「レベルが低くても聞いたことに答えてくれるんだから大丈夫だろう」と思えたんです。実際、ずっと趣味でイラストを描いてきましたがその進歩のスピードと比べると、ポケトークを使っての語学学習はやった反応がすぐに自分に返ってきて、やった分だけ“身になる率”がはるかに高く感じられました。

――AI会話レッスン機能は特にお気に入りだそうですね。

保坂さん: はい。やっぱり英会話をしてみたいというのがいちばんだったので。最初にやってみたとき、キャラクターの質問にどんなことを言っても、AIが臨機応変に何か返してくれるので本当にすごいなと思いました。本当に会話してるような気分になれるんです。実際に英会話レッスンを始めようと思うと、費用ももちろんですけど外国人の方やほかの生徒さんを前にして緊張もしますよね。「考えるからちょっと待って」とか言えなさそうじゃないですか。これはそんな緊張感なく喋れるのでいいんですよ。AI会話レッスンをしてるうちに、実際に外国の方とやり取りするのもあまり緊張がなくなってきました。

肌身離さずポケトークを身につけて、つぶやくようになんでも翻訳してみる

――かなりポケトークを使い込んでおられるようですね。

保坂さん: このサイズと手軽さがいいんですよね。レザーケースに入れてネックストラップも付けて、肌身離さず身に着けています。今はTOEICにも挑戦したいと思っているので、そうなると専門の教材も必要になってくるんです。その教材の英文をポケトークに吹き込んで訳してもらったり。レスポンスがいいから、辞書より気軽に使えるんですよね。

――TOEIC対策には語学学習アプリも活用されているんですか?

保坂さん: スマホのアプリを使ってます。でも、問題集に出てくる文例をポケトークで訳してみると、不自然な英文になるケースもよくあって、TOEICと英会話はまったく別物だということに気付きました。この子(ポケトーク)が訳しにくい英文は、だいたい不自然な言い回しなんだなって。あとは、ソースネクストさんのアプリ「特単英語 208」も、シャドーイング(英文のスピーチを聞きながらすぐに追いかけるように同じ英文を話す訓練)するにはいいですよ。

――発音のチェックにも活用いただいているとか。

保坂さん: 最初はLとRが……「Work」と「Walk」とか、何回ポケトークに吹き込んでみても訳してくれないということもありました(笑)。でも、それもなんだか壁を乗り越えるじゃないですけど、「なんとしてもこの人(ポケトーク)にうまく訳してもらえるように頑張る!」というような、学習というよりアミューズメントというかゲーム感覚になるんです。

――ほかにはどのように活用されていますか?

保坂さん: 常に持ち歩いているので、心の叫びというか、感情を翻訳して見てみるということをよくやってます(笑)。「いやだなあ」とか、「あーすっきりした」とか、心の波みたいなものを「これって英語で何て表現するんだろう?」といちいち訳すんです。それこそタイムリーに、ツイッターに呟くような感覚で気持ちが冷めないうちに翻訳してしまうんです。勉強にもなりますけど、ポケトークに話すことですっきりしてるというところもありますね(笑)。あとは、株式投資をしているので日常的に為替は確認するんです。夜中など取引時間外でも。ポケトークには現地通貨を円に換算してくれたり、為替など単位を変換できる機能があるのも便利です。ほかにも、語学学習ではないんですが、例えばタイ料理とかアジアの方がやっている屋台みたいなお店にもよく行くので、そこでもポケトークでちゃんとコミュニケーションを取れて、本当に食べたい物を楽しめたり。やっぱり現地の言葉で会話ができると、お店の人も喜んでくれますね。ちゃんと「美味しい」ということを、ポケトークで伝えてます。全然反応が違いますよ。

まちなかでも外国の方とコミュニケーションを気軽に楽しめるように

――職場での接客時にはどのような質問をされることが多いのですか?

保坂さん: よく聞かれるのは、鮮度や産地とか、ムスリムの方から「この挽肉には豚は入っていない?」とか。最近、お店で「コーンスターチありませんか?」って聞かれたんです。日本人はあまり買わないので最初は「片栗粉のことかな?」と思ったんですが、片栗粉と吹き込んでみたら「スターチ」としか返ってこないんですよ。それで片栗粉の原料を見てたら、コーンじゃなくてジャガイモなんですよね。期せずして原料のことまで勉強になりました(笑)。お店に英語ができる人はいないので、これまでは身振り手振りで頑張ってましたが、もうみんなポケトークを使ったらいいのにと思います。

――職場でもお店でも、外国人の方とコミュニケーションを楽しめるようになっているんですね。

保坂さん: まちなかでも、私のまちは子連れだったり犬の散歩をしていたりする外国人の方が多いんですが、こっちから話しかけることも増えました。ポケトークがある安心感で話しかけること自体のハードルは本当に低くなりましたね。ポケトークと出会う前だと、もう外国の方が近づいてくると“こないで状態”たったのに(笑)。別に語学学習しなくても遊び道具として持ってみればと思います。購入後に課金されるわけでもないし、スマホのように変なサイトに飛ばされるわけでもないし。それで少し、毎日が楽しくなる。

――作品のことも聞かせてください。このイラストに描かれているハングルは何と書いておられるんですか?

保坂さん: このハングルに訳しているイラストは、よく行く韓国コスメのお店に持って行くためにほしいアイテムを描いたんです。お店でハングルは使わないんですが、こうやって持って行くとお店の方と話しが弾むんです。ハングルとなると、そもそも私はキーボードでは打てないので翻訳サイトなどでは無理で、ポケトークがあるから訳せるんですよね。私は専門的にイラストを勉強したり、仕事にしたりしてきたわけではなくて本当に趣味だったんですが、これからはポケトークを活用して、例えば外国の方に日本の美容アイテムなどを紹介するようなイラストをSNSに投稿して、“なんちゃって大使”みたいな活動もできればいいなと思ってます。

――ほかに今後の目標や夢はありますか?

保坂さん: 医薬品を販売するための登録販売者の資格も持ってるんですけど、それを英語でも対応できればいいと思っています。今のグロッサリーストアの前にドラッグストアに務めていたんですけど、そのときにも切実に、英語で話せたらいいなと感じていたんです。薬は販売にあたって説明の義務があるものが多々あるんですよね。あとは、英語以外にロシア語やタイ語、中国語でSNSのスタンプを出そうと思ってるんです。こういった言語は会話となると難しいですが、翻訳された画面を見て書き写すことはできるので。自分で書いておいて「これなんだっけ」ってわからなくなるときもあるんですが(笑)、そういうときにはカメラで撮ったものを訳してくれるカメラ翻訳機能があるので安心です。今は実際に海外旅行に行くのは難しい状況ですけど、こうしてポケトークとSNSを通じて世界中とコミュニケーションが取れるので、人生が彩られていきそうで楽しみです!