【Sentioカンファレンスプラン 導入事例】
AICI(国際イメージコンサルタント協会)東京チャプター 会長 八木様
〜 イヤホン不要、熱量まで伝わる。多国籍な参加者が母国語でつながる『おもてなし』を。 〜
AICI(国際イメージコンサルタント協会)のアジア・グローバルカンファレンスが、日本で初めて開催されました。世界各国から約150名が参加する本カンファレンスにおいて、多言語対応とコスト削減を両立する「Sentioカンファレンスプラン(通称ポケトークカンファレンス)」をご導入いただきました。AICI東京チャプターの八木会長に、導入背景や効果について伺いました。
導入効果のポイント:
- コストと負担を大幅削減: 百万円規模の通訳手配費や関連業務を劇的にスリム化。
- イヤホン不要、「ライブ感」を維持:登壇者の生の声と熱量を、通訳者を介さず直接届ける。
- 多言語対応で「おもてなし」を実現: 母国語で理解が深まり、フラットな学びの場を創出。

Q. Sentioカンファレンスプランを導入されたきっかけを教えてください。
A. 当初は英語の同時通訳を手配する予定で進めていたのですが、見積もりが百万円単位と想定以上に高額でした。さらに、通訳者の方のホテル手配や事前の打ち合わせなど、運営側のタスクも非常に多くなってしまうことが課題でした。 加えて、同時通訳ではどうしても「英語1言語」のみの対応となってしまいます。ポケトークさんにカンファレンス向け製品があることを知り、コスト削減と多言語対応、両方の可能性を探った結果、導入を決定しました。

Q. カンファレンスの参加者の規模や、国籍の割合はいかがでしたか?
A. 合計で約150名にご参加いただきました。日本人は30〜40名ほどで、100名以上が海外からの参加者です。韓国をはじめ、中国、台湾、香港などの東アジア圏、タイ、マレーシア、フィリピン、インドなどの東南/南アジア圏に加え、アメリカ、オーストラリア、ヨーロッパからの参加もあり、非常にグローバルな環境でした。
Q. 実際に導入してみて、いかがでしたか?
A. 導入前は専門的な内容が正確に翻訳されるか不安もありましたが、想像以上の翻訳精度で、操作も非常に簡単でした。特に良かった点は「ライブ感」です。同時通訳のイヤホンで耳を完全に塞いでしまうと、登壇者の「言葉の温度」(熱量)を拾うのが難しくなります。
ポケトークカンファレンスなら、登壇者の生の声を聞きながら、各自のスマホやタブレットやPCで、テキストとして翻訳を確認できます。英語が完璧には分からない方にとっても、自分の理解を確認し、深めるためのツールとして非常に有意義でした。
別途、PCやタブレットで翻訳を見るためのリンクは事前配布。
Q. 運営側の視点から見て、導入のメリットはどのようなところにありましたか?
A. 大幅なコスト削減ができたことはもちろん、準備にかかる時間や労力を大きく減らせたことが非常に助かりました。また、今回は日本での初開催でしたが、外国籍の参加者の皆様には、「日本の細やかなおもてなし」を感じていただけた部分も大きかったと思います。 英語を公用語としつつも、各自が母国語でも理解できる環境を用意したことで、言語の壁というハードルをフラットにし、すべての参加者の学びを深めることができました。
Q. 事前準備などで工夫されたことはありますか?
A. 特別なことではないのですが、念のため、登壇者の方々に対して、AI通訳の存在をお知らせし、「文章の区切りを分かりやすく、短めに話すこと」「話すスピードを意識すること」を事前にお願いしました。こうした少しの工夫があるだけで、翻訳精度がさらに向上し、画面を見る参加者にとって、一層分かりやすくなります。イヤホンで耳を塞がず、登壇者の生の声を聞いているため、話し手のリズムや熱量が手元のテキスト翻訳とリンクしやすくなり、参加者が感じる「ライブ感」をより一層高めることにも繋がったと感じています。
Q. 最後に、導入を検討されている企業様・団体様へメッセージをお願いします。
A. カンファレンスイベントの準備は非常に忙しく、細かな配慮が必要ですが、ポケトークカンファレンスを導入することで、コストも準備の手間も大幅に削減できました。そして、単なる翻訳ツールに留まらず、見せ方や伝え方をほんの少し工夫することで、言語の壁を軽やかに超えていけるツールになります。参加者の理解を助け、より満足度の高いイベントを作りたいとお考えの方には、ぜひおすすめしたいです。
2026/07/17公開