実験の目的と背景
私は、日本語しか話せない母で4歳児の子どもがいます。
高校時代には英会話教室に通い、選択授業でも英会話を履修し、大学時代にはフランス語を専攻し、フランスに7ヶ月間留学もしていました。
が・・・
英語もフランス語も話せないのです。
外国語への憧れは強く、、、
子どもが生まれたときに、この子には言語をプレゼントしたいと思い、
3歳になった息子をインターナショナルスクールに送り出しました。
大きな一歩を踏み出した私達親子ですが、
先生とのコミュニケーションやお友達とのやりとりには大きな言語の壁がありました。
例えば、「子どもがお友だちを叩いました」って話は、なんとか理解できるけど、「どういう状況で、なんで叩いちゃったの?」みたいなことが理解できない。
そういったシーンでポケトークはうまく活用できるのか?
を検証していきたいと思います。
検証したいこと
(1)外国人親子とポケトークを使ってコミュニケーションをとったらママ友になれる?
(2)外国人留学生との生活でポケトークを使ったらどうなるか?
スケジュール・進め方
(1)半年間で、親子向けの交流イベントを開催する
交流イベントのなかで、日本語を話せない親子と積極的に話す
仲良くなる
(2)9月〜12月まで留学生を受け入れる
留学生が滞在中にわからなかった言葉をポケトークで通訳し、書き留めておく
12月まとめる
アウトプット・成果
(1)自分の住んでいる地域で外国人親子との交流イベントを開催する
(2)留学生との日常会話でポケトークを使った会話を記録し、ホームステイ向けの文例集を作る
おわりに
継続して取り組むことで、母として頑張った軌跡が残せますように!