ポケトークを使って外国人デジタルノマドとつながろう|COLIVE FUKUOKA①

あつみ|ノマドマーケター

あつみ|ノマドマーケター

2024年10月23日

こんにちは!あつみです。
今日から2日間福岡で開催されているデジタルノマド向けイベント「COLIVE FUKUOKA」に参加しています!

日本国内だけでなく、世界中からデジタルノマドが集まるということで海外の文化に触れる良い機会です♪

手元にポケトークを携えて、英会話のサポートや英語以外の言語でのコミュニケーションにチャレンジしてみようと思います💡

というのも、いまランサーズ社の「新しい働き方LAB 第4期研究員」として約半年間、ポケトーク社の企画にて新しい働き方についての実験に取り組んでいるところなのです。

今回は、ポケトークをどのように使うのかイベント前のアイデアについてお届けします!

ポケトークとは

POCKETALK(ポケトーク)は、互いに相手の言葉を話せない人同士の会話を可能にする通訳ツールです。日本語から英語、中国語、韓国語はもちろん、英語から中国語など、外国語どうしの翻訳も可能。高性能な音声認識機能により、発音チェックなどに利用して外国語の学習にも利用できます。

今回使うのはポケトーク社のプロダクト「AI通訳機ポケトーク」と「AI同時通訳ポケトークライブ通訳」の両方!!

通訳機はハンディタイプでいつでもどこでも持ち歩けるし、ほぼ世界中通信がある場所なら接続できるので、海外でも飛行機が到着した瞬間に電源を入れると使用できます(今年パリ行った時に体験しました)。

そして、ライブ通訳はPCでもスマホでもブラウザ上で使用できます。マイクで拾った音声を瞬時に翻訳してくれるので、利用シーンとしては実際にマイクに向かって話してもらうこともできるし、オンラインミーティングで先方が外国語の時や、YouTubeなどの動画を視聴する際にはPCの音声出力を認識してくれるなどとても便利です。

検証したいテーマはこの2つ!!

  • ポケトークを使って海外の人と仲良くなりたい
  • 全編英語のカンファレンスを理解したい

私の参加は2日限りなんですが、どれだけカンファレンス内容を理解できるのか、また新しい外国人の友達が何人できるかチャレンジです♪

デジタルノマドの祭典 COLIVE FUKUOKA

COLIVE FUKUOKAは10月の丸1ヶ月福岡でデジタルノマドたちがワーケーションや観光、交流をするイベントです。今年日本にもデジタルノマドビザが導入され、各自治体は中長期の滞在をベースにする海外のデジタルノマドを誘致する動きが出始めています。

メインウィークのスケジュール

10月に入ってからすでに海外からもデジタルノマドが集まっていて、イベント用のWhat's UPでも今日のイベント案内や一緒に〇〇行く人を募るなど活発にやり取りされてます。

私はメインウィークの23-25日(緑の部分)のチケットでカンファレンスをメインに参加予定。ノマドニアのメンバーもすでに福岡入りしていて現地合流します!!

海外から来るデジタルノマドってどんな人なのか?
あきなさんが世界を回りながらデジタルノマドにインタビューしている記事があるのでぜひ読んでみてください!

一部の記事は私も翻訳・編集をお手伝いしていて、デジタルノマドになるきっかけや地域でのコミュニティ作りなど、そんな感じなんだ〜と理解しやすいです。

検証したいこと

①ポケトークを使って海外の人と仲良くなりたい
会場などで出会う人と積極的にコミュニケーションをとりながら、英語で話すのが難しい時や難しいテーマの時にポケトークを使います。
特にマーケティングの仕事をしている人に出会えたらと思ってます。

基本みんな英語で話すのですが、英語や圏以外の国から来る人がいたらその国の言語でも試してみようかなと!

英語が第二外国語の人が割といるので案外話しやすかったりします。

②全編英語のカンファレンスを理解したい
カンファレンスではできるだけ音声が聞き取りやすい場所で音声をスマホかPCで拾いながら翻訳してもらえるか試します。

ちなみに、私の英語レベルは日常会話ができる程度なので、1時間のセッションをずっと聴くとかはハードルが高い。多分2分くらいでついていけなくなります笑

なので、「AI同時通訳ポケトークライブ通訳」がリアルタイムに翻訳してくれることに期待大なのです!

ポケトークを使い倒す

日本国内での開催なので、周りに英語話せる日本人は多いし、中には日本語話せる外国人もいるかもしれません。なので基本的にコミュニケーションできなくて詰むことはないですが、ポケトークを持っていくことでコミュニケーションの幅を広げることができるといいなと思ってます✨

それでは、参加後のレポートをお楽しみに〜!!!

最後までお読みくださりありがとうございます!