区役所窓口の多言語翻訳はどうする?
ポケトークXで中国語のお客様の対応をしてみた。
区役所の窓口で、日本語や英語が通じないお客様への対応に迷った経験は、少なくないと思います。 通訳の手配や電話通訳型のサービスが一般的ですが、対応できる言語や時間帯には限りがあり、接続を待つ間お客様をお待たせすることになります。
窓口での対応を、その場で多言語に翻訳しながら進める方法はないのでしょうか。
本記事では、カウンター用翻訳機「ポケトークX」と、「ポケトークX」を使った実際の窓口対応の様子を紹介します。
区役所窓口で多言語翻訳が求められる背景
在留外国人の増加により、区役所の窓口で対応が必要な言語は多様化しています。英語や中国語に加えて、ベトナム語やネパール語など、職員だけでは対応が難しい言語で来庁されるお客様も増えました。
一方で、通訳人材の確保は簡単ではありません。電話通訳型のサービスは対応言語や受付時間に制限があり、接続を待つ時間も生じます。特定の言語を話せる職員がいる場合は、その職員に対応が集中しやすくなります。
しかし現在では、通訳を介さなくても、窓口での対応を多言語にリアルタイムで翻訳しながら進められるようになっています。
ポケトークXなら、区役所窓口での多言語翻訳をスムーズに
「ポケトークX」は、窓口のカウンターに置いて使う、カウンター用通訳機です。ハンズフリー型の同時通訳に対応しており、ボタン操作をせずにいつもどおりの応対で会話を進められます。
区役所窓口での多言語翻訳に適した、3つの特徴があります。
- 42言語への対応と言語の自動判別:話された言語は自動で判別されます。お客様が何語を話されるか分からない場面でも、言語を切り替える操作なしにそのまま会話を始められます。
- 両面ディスプレイ:職員とお客様のそれぞれに母語の訳文が表示されます。うつむかずに、顔を上げたまま応対できます。
- 音声認識専用マイク:指向性が高く、正面の話者の声だけを集音します。混雑するロビーや隣の窓口の声とも混ざりにくくなっています。
また、会話データがAIの学習に使われることはありません。個人情報を扱う窓口でも安心してご利用いただけます。 詳しい仕様は、以下の商品ページよりご確認ください。
ポケトークXを使うと、実際の窓口対応でどう翻訳される?
ここからは、区役所の窓口で行われた対応デモを例に、実際のやり取りがどのように翻訳されるかをご紹介します。中国籍のお客様が、何やらお困りの様子で窓口にいらっしゃったようですよ。
以下から、動画でもご覧いただけます。
突然のご相談も、その場で翻訳できました
窓口での対応は、お客様からのご相談から始まります。

在留カードと財布を紛失してしまい、明日帰国しなければならないという切迫したご相談です。発言とほぼ同時に、ディスプレイに日本語訳が表示されます。 話しかけられた言語をそのまま翻訳できるため、お困りの内容を最初の一言から把握できますね。
安心していただくための一言も翻訳できました
今度は職員側の応対です。

落ち着いてください、大丈夫ですよ、といった声かけも、そのままお客様の母語で届きます。 手続きの案内だけでなく、安心していただくための一言まで伝えられるため、応対の印象を損なうことがありません。
期限や手数料の案内も、正確に翻訳できました
対応は、具体的な手続きの案内へ進みます。
本日夕方5時までなら即日発行が可能であること、パスポートと手数料1,000円が必要であること、券売機でチケットを購入して戻ってきていただくこと。期限や金額、手順といった間違えられない情報も、一度の説明で伝わっています。
ポケトークXを使って、言葉の壁を気にせずに、どなたにも同じ品質の応対を届けてみてください。
窓口での翻訳イメージは動画で
ここまで、実際の窓口対応のやり取りを文字で紹介してきました。 訳が表示されるまでの速さや、応対が止まらないテンポは、文字だけでは伝わりきりません。
この窓口対応の様子を収めた約1分のデモ動画で、実際の翻訳の様子をご確認ください。今回は中国語の例ですが、42言語に対応しています。
「ポケトークX」は2026年11月発売予定で、トライアル申込は240社を突破しています。
窓口での多言語対応にお悩みの方は、製品ページから詳細をご確認ください。
Jul 27, 2026 5:54:36 PM公開
