本記事は【新しい働き方LAB】(あたラボ)の実験計画書となります。
あたラボとは、全国のフリーランスが集結し、それぞれが決めた企画に沿って新しい働き方を実験していくコミュニティです。
私はあたラボ4期生として、指定企画ポケトークに参加しています。
◆自己紹介
はじめまして!マルティクリエイターのHOMIWOです。
本業は一般企業の営業、副業でライターをしています。
「自分の好きな場所で、自分の好きなことで、誰かを笑顔にすること」
を目標にフリーランスを目指して日々奮闘中です!
独立目指して1年半。
技術や単価が上がらず壁にぶち当たっていたとき、あたラボに出会いました。
あたラボ研究員制度では、横のつながりを増やしたり、新しいことに挑戦したりする機会があります。
あたラボ研究員制度を通して、突破口を見つけられたらと思っています。
◆実験の目的と背景
「ベトナムとのつながりを取り戻したい」
私は指定企画ポケトークに参加します。
ポケトークを選んだ理由は、海外や海外の方との交流が好きだからです。
なかでもベトナムが大好きで、以前3年間程現地で働いていましたが、コロナの影響で帰国を余儀なくされ、不完全燃焼のままベトナムを去ることになってしまいました。
この企画を通して、もう一度海外との、とりわけベトナムとのつながりを取り戻し、お仕事につなげることができたらと思っています。
◆検証したいこと
ポケトークを使って楽しく外国語に触れることで
・ベトナムに関わる仕事を獲得できるか?
・ベトナム語力アップに繋がるか?
メイン企画では、ポケトーク使用・活用体験記を発信していきます。
ベトナムに関する企画をの割合を高くして、ベトナムとの接点を増やす予定です。
また、執筆した記事は、今後の実績・ポートフォリオとして使えるよう、緊張感を持って執筆していきます。
加えて、サブ企画でベトナム語の勉強を始める予定です。
ベトナムが好きだという割にベトナム語は超初心者なのでポケトーク活用方法の可能性の調査も兼ねて、ベトナム語力アップを目指して頑張ります!
ポケトークは誰とどこにいても会話ができる高性能な翻訳機だと感じています。
企画を通してポケトークの魅力を見つけていきたいです。
◆スケジュール・進め方
3つのフェーズに分け、それぞれテーマに沿って企画考案・記事執筆を進めていきます。
・第1フェーズ:6月・7月
ポケトークがあれば通訳者は必要なくなるのか?
ポケトークの機能、精度、使用感を確認します。
本業で外国人実習生・特定技能生と関わる機会があるため協力してもらおうと考えています。
・第2フェーズ:8月・9月
コミュニケーション能力に言語の壁はどの程度影響するのか?
エンタメ性のある企画を通してポケトークの面白さを発掘します。
8月に外国人との交流会、9月にベトナムへ行く予定があるため、ポケトークを使い倒してきます。
・第3フェーズ:10月・11月
ポケトークは言語学習にどのように生かせるのか?
サブ企画のベトナム語学習での気づきや成果をまとめます。
その他、ベトナムの文化的・社会的な要素も盛り込みたいです。
◆アウトプット・成果
・毎月2件のNOTEの投稿
・Xでの日常報告
ベトナムに関わる仕事をするためには、大前提として、多くの人の目に留まる記事を執筆しなければなりません。
そのためには量と質の両方を意識する必要があります。
量に関しては、最低月に2本のNOTEの記事を執筆し、Xではリアルタイムで活動報告をしていきます。
質に関しては、SEO上位のワードを使う、キャッチーな写真や見出しを考える、文章の精度を上げるなど、今の自分にできること全てを実践します。
できるだけ人の目につくように。
読んでもらえたら興味を持ってもらえるように。
読む人の立場を意識して執筆を進めていきます。
◆おわりに
今から6ヶ月間は、ポケトークの魅力をたくさん見つけて発信するとともに自分のライティングスキル向上や実績づくりの機会にしていきたいです。
イベントや旅行先ではポケトークを使って海外の人とたくさん話をしたいと思っています。
後から振り返ったとき、今期のプロジェクトへの参加が私の脱サラ計画の一部になっていたらいいなと思います。
とにかく、楽しく、マイペースに進めていこうと思いますのでよろしくお願いします!