韓国旅行でポケトークデビューしてみた

まやま

まやま

2024年09月09日

先日(と言っても確か6月の頭に)、念願の韓国旅行に行ってきました!今回で2回目の韓国旅行でしたが、初めて自分主導で計画した海外旅行です。メインの目的はショッピング三昧!

ちょうど外国語に対する苦手意識を克服しようと決めた時期でしたが、まだポケトークの端末を受け取る前だったため、急遽ポケトークのアプリを使ってみることにしました。

ポケトークアプリの課金プラン

アプリのダウンロードは無料ですが、アプリ起動後に課金プランの選択画面が表示されます。

課金の画面をスクショし忘れたままサブスク登録してしまったのですが、設定アプリから確認したところ3種類(6項目)のプランが存在していました。

各プランが2つずつApple Storeに登録されているらしい

iOSエンジニアとしては、「何で同じものが2つずつあるんだろう。提供するものは同じだけどIDが別で登録されちゃってるなどどっちかを削除できない理由があるとか…?」なんて考えたりしましたが、こちらは今回のポケトーク使ってみた話から脱線しそうなためこの辺りにしておきましょう。

空港でのちょっとしたハプニング

まず、韓国に到着して空港からホテルに向かおうとしたんですが、チケットの買い方はなんとなく覚えてたものの

バス乗り場が全然わからない!!!
去年の記憶 is どこ!?

英語も全然できないけど乗り場を間違うくらいなら…!と思いチケット販売してるらしきカウンターにいたおじさんに「バス乗り場はどこですか?」と聞こうとしたところ、うっかりポケトークのアプリを使うのを忘れてそのまま拙い英語で聞いてしまいました。

なんとか質問は通じたようで回答から聞き取れた単語を頼りに乗り場を探すことができましたが、かなりドキドキハラハラでした。

そして、「あ、ポケトーク使えばよかった!」と後から気づいてちょっと自分に笑っちゃいました。

市場にて

今回、広蔵市場チヂミ通りという市場で夜ごはんを食べた時にアプリが大活躍。

やっぱりメニューが韓国語だけで写真も少なめ。ここが使いどころか!と思い、壁に大きくハングルで書かれたメニューを撮影して、何と書いてあるのかを読みながら注文。

謎の日本語になってる物もあるので、そこは名探偵になった気持ちで乗り切ります。

余談ですが、韓国ではどのお店も소주(焼酎)がアルコールメニューの上にあったので、ご飯のときは焼酎を飲む文化なんですかね?
あと飲料水はおそらく日本で言うソフトドリンクのことみたいでした!(頼んだらソーダを出してくれました)

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小と週に分かれちゃってるけどこれは焼酎

チヂミが肉肉しかったり、ハンバーグが想像してたものと違ったり、タコが皿の上で踊り狂って口の中にも吸い付いたりで、なかなか愉快なディナーでした。

新発見がありつつとても美味しかったので、食事が終わった後、店員さんに「おいしかったです」と伝えたくなり、ポケトークのアプリを使って翻訳してみました。すると、店員さんは嬉しそうに笑顔で「감사합니다(ありがとうございます)」と返してくれて、心が通じた瞬間を感じました。

お土産探し

韓国らしいお土産を探していたのですが、商品の記載もほとんど韓国語だけで書かれているため何の商品なのか全く分かりません。ということで、ここでもポケトークのアプリを使ってパッケージを撮影してみました。

これは大体予想と合ってた

韓国の無印良品、韓国限定のお菓子がたくさんあって楽しい

アプリがすぐに翻訳してくれて、商品が何なのか理解することができました(途中まで表示されている箇所はタップすると全文表示してくれます)。そのおかげで、素敵なお土産を見つけることができて家族や友達に喜んでもらえました!

時折発生してしまう謎商品はそれはそれで気になったので、やっぱり買えばよかったかなあ。

韓国限定スープたち

なるほどわからん

まとめ

ポケトークのアプリは、韓国でのコミュニケーションや情報収集にとても役立ちました。空港ではうっかり使い忘れてしまいましたが、その後はレストランでのお礼や、お土産探しの際に大活躍。旅行先での言葉の壁を乗り越える心強い味方になりました。

次回の旅行では、ポケトークをもっとコミュニケーションを取るために活用して、さらに楽しい旅にしていきたいと思います!