【PR】ポケトーク使用体験記『カンボジアの病院で体調不良編』

まり@地方を旅するデザイナー

まり@地方を旅するデザイナー

2024年09月20日

こんにちは!まりです!
7月末から10日間カンボジアに滞在していました。
その際に体調不良に襲われ、病院に行くことになりました。。。
その際に翻訳機のポケトークが大活躍してくれたので、そのお話をしていきます!

目次

ポケトークとは

  • ・利用した機種
  • ・使い方
  • 迫り来る胃痛…
  • 診断に必要な情報を伝える難しさ
  • クメール語で伝えられる安心感
  • 回復とポケトークの有用性

ポケトークとは

ポケトークとは、言語翻訳をしてくれるデバイスです。

利用した機種

私が利用している機種は『ポケトークS Plus』です。
世界85言語に翻訳可能です!
※74言語は音声・テキスト。11言語はテキストのみの翻訳となります。
回線契約は不要&Wi-Fiの設定なしで使用可能なので、海外に降り立った瞬間から使えます!

ポケトークS Plusの詳細はこちらから

使い方

使い方はとても簡単で、
1.真ん中のボタンを長押ししながら、伝えたい文章を吹き込む
2.ボタンを離す
のみです!
シンプルで使いやすいですよね!

迫り来る胃痛…

カンボジアで胃腸炎発症…
タイからカンボジアへ移動していた時、胃にズキズキとした痛みが襲っていました。実はタイにいる時からズキズキの痛みは少しずつあり、ストレスによるものかな…と思っていました。しかし、カンボジアに到着しても直らないどころか、悪化し続ける胃痛、さらには下痢も開始。
初めは楽しみにしていた観光や食事が突然の胃痛と下痢によって中断されることになりました。旅行の最中に病気になることは誰にでも起こり得えますが、異国の地での体調不良は特に不安感爆増です…。

胃痛でご飯が食べられないのでお粥生活

(タイのインスタントお粥がカンボジアにもあり、どうにか生き延びました)

そこで、近くの病院を訪れることに。病院に到着し、診察を受けるために受付を済ませたものの、問題はここからでした。病状の説明や医師とのコミュニケーションがスムーズにいかないと、ちゃんとした診断と治療が受けられないのです。

診断に必要な情報を伝える難しさ

カンボジアでは公用語としてクメール語が使われていますが、病院の医師やスタッフは英語が流暢というわけではありませんでした。私の英語力も限られており、病状や症状についての説明がなかなか通じません。体調が悪い中で、細かい症状や不安を英語で説明するのは非常に難しい。さらにその内容が正確に伝わるかどうかという不安もありました。

特に体調が悪いときには、英語で専門用語を理解して、正確に伝えるのは体力的にも精神的にも負担が大きいのです。そのため、ポケトークを使うことを考えました。

クメール語で伝えられる安心感

ポケトークを使用して、日本語とクメール語の翻訳で意思疎通することにしました。ポケトークのリアルタイム翻訳機能を使えば、専門的な用語や複雑な表現も比較的スムーズに翻訳できます。体調や症状についての情報をポケトークに吹き込むと、瞬時にクメール語に翻訳され、それを医師に伝えられました。

回復とポケトークの有用性

ポケトークを利用した結果、細菌性胃腸炎と診断され、適切な薬を処方していただけました。数日内に症状は改善し、4日ほどで元気に動き回れるようになりました。ポケトークがなかったら、言葉の壁によって適切な診断が得られず、回復までにもっと時間がかかったかもしれません。

処方されたギャルみたいな薬

ポケトークは旅行中の意思疎通はもちろん、病院などのハイレベルな意思疎通が必要な場面で有用だと感じた経験でした!