お立ち寄りありがとうございます。
前回、上手くポケトークを活用できなかった異文化交流会にリベンジ参加してきました。
反省点を整理すると、、
①当たり障りのない浅い会話をしないようにする。
前回はこの浅い会話でゆっくり話してくれると、
なんとなくわかるし、なんとなく応答できるからポケトークの出番がなくなるから。
なので、今回は通常の日本人との会話と同じく脳内のひらめきをそのまま会話にする!!
②会話のテンポが悪くなること、、
③そしてそれが気になって会話に集中できなくなること。
、、この辺をを心掛けてリベンジです!!!
空模様が怪しくなり始めたころ現地に到着、場所は小伝馬町のS-TOKYOです。
1Fがバーで2Fがミーティングルームになっています。
参加者が続々と集まるのをみてると、、汗
前回と明らかに違う、、汗
そう、異国の方の割合が、、多い気がする、、大汗
しかし、、これが災い転じてなんとやら、、
各自、自己紹介のあと1Fに移動してフリートークのはじまり、はじまり。
今回はイケメンのドイツ人エンジニア兼アクター(西園寺さんに出てた!)だったり、
ビージーズそっくりのティーンエーのジャープログラマーだったり、
彼の友人の映像作家だったり、
台湾から来たばかりの写真がすきな若者だったりと、、
個性豊かな人が多くて話したい人がいっぱいです。
まず、アメリカのイケオジさんとドイツ人エンジニア&アクターの二人とポケトークタイム!
今回は、会話のテンポが気にならないように、
絶対的にマイペースだったアメリカの友人イメージを脳内召喚して、
どんなことがあってもポケトークを使って会話してみました。
会話の内容は仕事だったり車だったりと、
ありきたいだけど、個性が伝わる会話ができたように思います。
優しいお二人はそのテンポに合わせてくれたのだと思いますが、
まあまあ、楽しくお話がができました。
★ポイント1
会話のテンポは自分の話し方、ジェスチャー等である程度コントロールできそう。
今度はプログラマーと映像作家のアメリカのティーン2人とトークスタートです。
一緒に会話に参加した女性が日本の映像作家の方だったのが幸いして、
映像作家さん同士で会話が進む傍ら、
自分はプログラマーの彼と下らないけど、思いつくままお話をすることができました。
「まじで19歳なの?」
「絶対に見えないよ-」
「ビージーズって知ってる?」
「そのロン毛と髭はそっくりだと思うぞ、、」
なんて、くだらないけど普通の会話をしてみました。
ビージーズにそっくりって言った瞬間彼は大爆笑して腹を抱えてヘッドバンキングをしていました。
文化人類学の教授が言ってましたが、会話の量=相互理解度確かにそうだと思います。
打ち解けた感じになったころ、
かたくなに(私感)ポケトークを使い続けていたことで、
会話の段取りの一部になり、
彼もスマホを取り出してお互い、
翻訳機を使っての会話になりました。
さすがプログラマー、
お互いこの流れのほうがストレスなく伝えたいことが伝わると判断したのだと思います。
★ポイント2
会話のスタイルとして堂々とポケトークを使うことで、当たり前の会話スタイルにすることができる、できた!
あと会話の抑揚や感情表現ですが、こちらも気づいたことがあります。
★ポイント3 ポケトーク会話での気持ち伝え方
気持ち、感情を伝えたいときは、ポケトーク音声だけでなく、その部分を自分の言葉で言ってみる。
今回のリベンジ編では、
かなりいい感じでポケトーク攻略法を見つけたように思います。
使い手のマインドと知恵がポケトークの可能性と広げると感じました。
これからも、その可能性を探していきたいと思います。
お読みいただいありがとうございました。