【PR】【研究計画書】ポケトークを日常使いしたら、親と子供の語学力がアップするか

ざっきー|メンタルシフトエンジニア

ざっきー|メンタルシフトエンジニア

2024年06月30日

新しい働き方LAB 4期として、指定企画と自主企画で参加することになりました!!

3期に自主企画で初参加し、2期目の参加です。
前回の自主企画「体験を乗り越えたサービス化」の記事はコチラ

この記事は、指定企画(ポケトーク)の研究計画書です。

ポケトークの指定企画はザックリいうと、ポケトークをお借りして、新しい挑戦をしてみよう!!って感じです。

今回、提供いただいたのは、

ポケトーク企画の詳細が気になる方は、コチラもどうぞ

今期もうひとつ挑戦している自主企画の「Udemyを受けまくったら、本業と副業にどんな変化がうまれるか?」の研究企画書はコチラ

◆実験の目的と背景

目的

今回の実験には三つの目的があります。

自分の英語力の向上

私はソフトウェア開発の仕事をしていますが、英語を使う機会が多くなってきています。ドキュメントは英語が主で、海外のエンジニアとコミュニケーションをとる機会も増えてきました。
過去にTOEICのスコアを420から675まで上げた経験がありますが、その後、英語を本格的に勉強する機会が少なかったため、苦手意識を持っています。これを改善したいと考えています。

子供の英語力向上

小学3年生の男の子を含む3人の子供がいます。彼らに英語を身につけさせたいと思いつつも、宿題や習い事(水泳など)で手一杯になってしまっているのが現状です。
英語に少しでも触れる機会を増やし、興味を持ってもらえたらと考えています。スキルの向上というよりは、興味を持ってもらうことが目的です。

未知の言語でのコミュニケーション

知らない言語では、ボディランゲージも限界があります。
ここ1年、出張で韓国に行くことが増えていますが、韓国語、マジでわからんです。。
お店で何かを頼むのも一苦労ですので、現地でのコミュニケーションを少しでもスムーズにできたら嬉しいなと思ってます。

背景

仕事面では、開発したLSIを海外の企業に売り込むプロジェクトに参加しています。(これまでは、そんなに外の企業に向けてアプローチすることはなかった)
そのため、英語を使う機会が増え、海外メンバーとのやり取りや出張も増えてました。とはいえ、僕は英語の苦手意識がありますが、周りの同僚は英語を難なく使いこなしてるんです。正直羨ましいと思っています。

もう一つの背景としては、可能であれば外貨を稼ぎたいなと…。
日本の物価も上がってきてますが、海外での物価の上がり方は更に凄いので、外貨を稼げたら、効率よくお金を稼げるのではないかと、甘い考えをいただいてますw
あと、海外の仕事ってどんな感じなのか、経験値を増やしたいって思いもありますね。
日本がかつてアジアの国々からの出稼ぎ先だったように、逆の立場になってしまうのは少し寂しいですが、視野を広げるきっかけになればと思っています。

◆検証したいこと

英語力の向上

ポケトークを使って、単語や言い回し、話す際のメンタルがどの程度伸びるかを確認したいと思っています。TOEICでは測れない部分もあるため、周囲からの評価や、英語に対する興味が増えて勉強量が増えるかどうかも検証したいです。

子供の英語力の向上

子供が英語に触れる機会が増えることで興味が出てくるのか、またポケトークを使ってどのように英語に興味を持たせられるかを検証したいと思っています。

外貨獲得の可能性

英語力を向上させた上で、外貨を獲得する仕事を受注できるかを検証します。ポケトークを使いながら仕事をするのも良いですが、最終的な目的は自分の英語力を高めることにあります。ポケトークでスキルを伸ばした上での成果を期待しています。

◆活動の概要

ポケトークの使い方と事例収集

最初に取り組むのは、ポケトークの使い方や事例を集めることです。インターネット上にはさまざまな情報があるので、既存の事例を確認し、こういった使い方もあるのだなと学ぶことが重要かなと思ってます。

英語を生活に組み込む

日常生活の中に英語を取り入れたいと考えています。仕事に関連する技術的な情報は翻訳するとクラウドに上がってしまうため、会社のルール上、使える場面は限られてしまうかもしれません。その分、家族との会話や、一般的な技術(ネット上に流れている情報なら、もちろん仕事関係の利用も可能なので)など、日常的な場面での利用がメインとなります。

イベントへの参加

さらに、さまざまなイベントに参加して、ポケトークの活用方法を広げていきたいと思っています。
ひとまず、コチラ↓↓ のイベントには現地参加予定です。

参加予定の方、是非ともよろしくお願いします!!(すでに現地参加は満席ですね)

◆アウトプット・成果

Xへの投稿

ポケトークの使用例や訪れた場所での活用法をXに投稿していきます。
ポケトーク仲間、英語勉強仲間ができたら、最高ですね♪

ポケトーク社への還元記事

提供いただいたポケトークの活用事例をまとめ、還元できるような記事を作成します。
活用事例や、使い方のノウハウ、経験談は、良くても悪くても、今後ポケトークを使っていく方、利用を検討している方にとって、良い情報になると思います。
願わくば、「ポケトーク使って、楽しく英語スキルがアップしましたーー!」なんて記事がかければいいなとは思っていますが、半年間使ってみないと、この結果はなんとも言えないと思うので、まずはしっかり使って、素直な感想を書いていきたいです。

これにより、ポケトーク提供元であるポケトーク株式会社さんに対する感謝の意を示したいと思っています。

◆実験の測定方法

ポケトークの使用時間

週ごとの使用時間を計測します。どれくらい使ってたかわからないと、その他のデータも効果がわからないですからね。

海外の人とのコミュニケーション

イベント参加を含め、海外の方との交流を記録します。
参加したイベントの情報、そのイベントでどれくらい交流できたかを測定します。

英語力の向上

主観的なチャートを作成し、毎月の進捗を記録します。
計測する英語力の項目は7月に検討しますw

海外の受注数

海外からの受注数を計測します。
受注までにいたらなくても、挑戦した数は計測したいと思います。

子供の英語関心度

子供の英語への関心度を肌感覚で評価し、記録していきたいと思います。
関心度ってなかなか、計測難しいですが、「英語やりたい!!」みたいな言葉がどれくらいでるかを計測できたらなって思ってます。

◆スケジュール・進め方

以下の感じで進めていこうと思ってます。

7月

ポケトークの使い方を学び、関連イベントに参加します。これを基に作戦を検討し、方針を決めます。

8月から9月

実践期間として、決めた方針に基づきポケトークを活用します。

10月

使用方法を再検討し、最適な使い方を見直します。

11月から12月

再検討した結果を踏まえ、ポケトークをさらに活用していきます。

◆まとめ

個人的に英語は好きなんですが、少し苦手意識があります。特に、こちらが話したことに対して、相手が返答してくれた内容がわからないことが多く、ヒアリング能力が低いのかなと思っています。これが伸びないと厳しいですが、逆に伸びれば前向きに接することができ、自信を持てると思います。ポケトークをうまく使って、この課題を克服したいです。

以上、ポケトークの研究企画書です。