英語の勉強方法はどうしたら良いの？
おすすめの英語勉強方法をご紹介
「これさえやれば英語が身につく」「この方法が効果的」・・・。
英語の学習法について、世の中にはさまざまな情報があふれています。
ここでは、AI通訳機「ポケトーク」を使ったおすすめの勉強方法を紹介します。
英語学習の、3つのワナ
英語学習で気をつけたいのは、次の３つです。
特にこれから英語の勉強をはじめようとする人はご注意を。ハマると上達の妨げになります。
- 複数の勉強方法に手を出し、混乱する
- 成果を焦り、長く続かない
- 「読む・聞く・話す・書く」のどれかに注力してしまう
順番に見ていきましょう。
英語初心者におすすめ／4ステップ、ポケトーク勉強法
ポケトーク勉強法 4つのステップ
- 発音練習で「基礎」を身につける
- 中学レベルの「英文法」と「語彙」を学ぶ
- リスニング/リーディング力を鍛える
- ライティング、スピーキング力を鍛える
ステップ 1／発音練習で「基礎」を身につける
発音練習はリスニング力やスピーキング力を伸ばすために必要なトレーニングです。
繰り返し発音し、音の出し方を理解することで、「単語」と「音」が頭の中で紐付き、
発音方法を体得でき、リスニング力が向上します。
早い段階で発音練習に取り組むことで、
カタカナ発音ではなく正しい発音で単語を覚えることができます。
ポケトーク活用ポイント
ポケトークの発音練習機能を使うと、
翻訳履歴にある文章を使って、発音の練習ができます。
正誤判定だけでなく発音を間違えた単語を赤字で表示し、改善すべき点も一目でわかります。
しかも英語だけでなく、ポケトークの全対応言語で使えます。
ステップ 2／中学レベルの「英文法」と「語彙」を学ぶ
発音の次に身につけるべきなのは、英文法と語彙。
最終的なゴールは人それぞれですが、基礎としては中学レベルで十分です。
まずは、中学校で扱う英文法と語彙を使えるレベルに
ブラッシュアップすることから始めてみましょう。
参考書や英単語集なども良いですが、
なるべく日本語を介さずに知識をインプットすることが大切です。
イメージと英単語を直接結びつけるようにして覚えることで、
実際の英会話でも何となく理解ができるようになります。
ポケトーク活用ポイント
英文法や語彙の知識を増やすには、
ポケトークの通訳機能がおすすめです。
気になった表現を日本語でポケトークに音声入力をすると、
翻訳結果が音声でチェックできます。
翻訳結果はテキストでも表示されるので、
音声とテキストの両方の確認が可能です。
ステップ 3 /リスニング、リーディング力を鍛える
次にはリスニングとリーディングを身につけるのがテーマ。
ここでもポケトークが本領を発揮します。
ー リスニング ー
英語学習者向けの番組やニュース番組、海外ドラマなどを活用して、ネイティブな発音を聞きましょう。
音と意味に集中するために、字幕やスクリプトは使用せずに耳だけを使うことがポイントです。
リスニング終了後は、ネイティブスピーカーの音声を真似して音読練習をしてみましょう。
ポケトーク活用ポイント
ポケトークなら、日本語で話かけるだけで、英文に翻訳されネイティブの発音が聞けるので、
自分が英語で話したいことを集中的にリスニングできます。
自分専用にカスタマイズされたリスニング用音源が簡単に作れることが、
他の教材にはない特長と言えるでしょう。しかもリピートはワンタッチ。
何回も繰り返し聞き、リスニング力を鍛えられます。
ー リーディング ー
リスニングの訓練は、実はリーディング力の上達にも大きく関連しています。
リーディング能力とは、頭の中で「スピーキング」する能力であり、音読練習をすることで
自然とリーディング力も身につけることができます。
ステップ 4／ライティング、スピーキング力を鍛える
最後は、ライティングとスピーキングを身につける勉強法です。
ー ライティング ー
ライティング力やスピーキング力を身につけるには、
英語で日記を書いたり、課題に沿った英作文を書いたりして、
英文作成能力を高めることが大切です。
難易度が高いと感じたら、わからない単語や言い回しなどをポケトークで英語に翻訳し、
徐々に書ける部分を増やしていきましょう。
ポケトークを使って日記を書いてみましょう。
いきなり長文は日本語でも難しいので、
まずは3〜4行の簡単な日記を、毎日書き留めてみましょう。
【ポケトークを使用した日記の書き方 3ステップ】
＜初級編の3ステップ＞
- ポケトークに今日の出来事を日本語で話す
- ポケトークが英語に翻訳しテキストも表示される
- まずは英語で読み上げ、日記に書き留める
英語で読んだり、書いたりしているうちに、自ずと表現力がついてきます。
1日の自分の出来事を振り返って英語で言えるようになるだけで、
日常会話や雑談の表現にもつながっていきます。
慣れてきたら応用編もやってみましょう。
＜応用編の3ステップ＞
- ポケトークを使わずに、英文で日記を書いてみる
- ポケトークに、書いた日記を英語で読み上げてみる
- 日本語に翻訳し、意図した内容になっていたらOK
作成した英文があっているか、ポケトークを使って答え合わせをしてみましょう。
読み上げることで、発音練習にもなります。
ー スピーキング ー
英語を話す機会がないと、スピーキング力を伸ばすのは難しいと思う人も多いかも知れません。
しかし今では、会話練習に特化したアプリも登場し、独学でも効果的に英語を話す練習ができます。
英語のアウトプットを増やせば、実際の英会話にも通用するスピーキング力を身につけられます。
ポケトーク活用ポイント
スピーキングには、ネイティブが話すのに合わせ聞いたことを
そのまま口にするシャドーイングがおすすめ。
ポケトークなら自分の練習したいフレーズだけを納得いくまで、
何度でもシャドーイングできるので、効率のいい練習ができます。
英語の勉強を効率良く進める、３つのポイント
続いて、英語の勉強を効率良く進めるための3つのポイントをご紹介しましょう。
ポイント1／発音練習を繰り返し行なう
前述したように、発音練習はできるだけ早い段階で取り組むことが大切です。
発音練習を怠ると、ネイティブに通じないカタカナ発音が身についてしまい、
後から矯正する必要が生じ、非効率です。
ポイント2／簡単な英文の丸暗記
簡単な英文を数多く丸暗記することは、英会話で大きな効果を発揮します。
ネイティブの英語は長く聞こえても、実は短い文を繋げたものが多いからです。
数多くの例文を暗記し、文の一部を変えることで
その何十倍ものパターンに応用できます。1日5〜10文程度を覚えられると理想的です。
ポイント3／毎日英語に触れ、習慣化する
どんな勉強でも「継続」が最も大切。続けなければ効果を得ることは難しいし、すぐ忘れてしまいます。
逆に言えば、継続できる簡単さが重要です。無理なく簡単に実行できる英語学習で習慣化しましょう。
ポケトーク活用ポイント
ポケトークなら持ち歩きが簡単で、いつでも、どこ気軽に気軽に英語に触れられます。
何気なく感じたことや、気になったことをぜひ翻訳してみてください。
翻訳結果はいつでも使える履歴として、どんどん蓄積されていきます。
英語を身近に感じられると、学ぶことも楽しくなります。
三日坊主にならない、3つの秘訣
秘訣1／小さな目標をいくつも設定する
1日単位で目標を設定すると「自分は成長している」という
達成感を得やすく自信にも繋がります。
秘訣2／習慣化する
そのためには、必ず実行できる短時間からスタートし、
徐々に伸ばしていきましょう。
秘訣3／成果を見える化する
例えば、オンライン英会話の無料体験などで実際に海外の人と話しましょう。
対話できた経験を通して成長に繋がります。
まとめ
英語ができるようになると、さまざまな国の人々との交流が広がり、
より充実した人生につながります。
社会人からでも英語を身につけることはできます。
通勤時間やその他の時間を活用し、コツコツと英語の勉強を進めましょう。
ポケトークがお手伝いします。
