東大入試は訳せる?

ポケトークの内、約49% (注1) は語学学習を目的に購入されています。
辞書代わりに単語の意味を調べたり、発音の練習などに使えるためです。

学習に使用するには、翻訳精度の高さが気になるところですよね。
今回は、東京大学の入試問題を相手にどこまで翻訳をできるか、検証していきます。

(注1) 2020年7月「ポケトーク・ユーザーアンケート」(ソースネクスト調べ)

英文和訳の問題に挑戦

東京大学 文科(文科一類・文科二類・文科三類)の過去問を使用して検証します。
まずは、オーソドックスな和訳の問題に挑戦してみます。

問題

以下の英文を読み、下線部(3)を和訳せよ。

(3)those people who do not require help will not be made to feel unfairly treated by high levels of taxation

模範解答例

援助を必要としない人たちは、高い税率のせいで不当に扱われていると感じさせられることがないだろう

ポケトークの翻訳結果

助けを必要としない人々は、高水準の課税によって不当に扱われていると感じさせられることはありません

前後の文脈を取れないので「援助」が「助け」になりましたが、
それ以外はおおよそ同じような意味で翻訳できました。

リスニング問題に挑戦

次はリスニング問題の音声をパソコンで流して、ポケトークで翻訳してみます。

問題

Researchers first started growing plants under artificial light about 150 years ago. At that time, the light was produced by what are called carbon arc lamps. Since then, advances in LED technology have vastly improved the precision with which scientists can adjust light settings to suit individual crop species.

ポケトークの認識結果

researchers first started growing plants under artificial light about 150 years ago at that time the light was produced by what are called carbon Arc lamps since then advances in LED technology have vastly improved Precision with which scientists can adjust light settings to suit individual crops

ポケトークの翻訳結果

研究者は約150年前に人工光の下で植物を育て始めました。当時、光はいわゆるカーボンアークランプによって生成されていました。それ以来、LED技術の進歩により、科学者が個々の作物に合わせて光の設定を調節できる精度が大幅に向上しました。

「the precision」を「Precision」、「crop species」を「crops」と
認識してしまいましたが、その他は完璧に認識できました。
翻訳結果は、「carbon arc lamps」が「炭素アーク灯」ではなく
「カーボンアークランプ」とカタカナ語に翻訳されてしましたが、
それ以外の点はおおよそ問題なく翻訳されています。

「artificial light」(人工照明)、「vastly」(大いに)
「precision」(精度)、「crop species」(作物種)など、
大学入試のレベルとしては非常に難しい単語が多く、
さすが東京大学と驚きました。

おおよそ翻訳できた

一部翻訳できない箇所もありましたが、東大入試レベルの難しい問題でもポケトークは健闘しました。
ここまで翻訳できれば、語学学習の用途にも問題なく使えそうですね。

出典

東京大学英語入試問題最近7ヵ年過去問
教学社

検証テーマ募集中

こんなことも出来る?という検証テーマがあれば、ぜひお気軽にお寄せください。
製品担当がすべて確認させていただき、次回の検証テーマの参考にさせていただきます。

ありがとうございます

検証テーマのリクエストをいただき、ありがとうございます。
実施を検討させていただきます。

記事一覧に戻る