ポケトーク流 学習法
ポケトークの機能を使って、次のような学習ができます。
1.翻訳させる
その言語で言いたい内容をポケトークに翻訳させる。

2.反復練習
翻訳された文を繰り返し聞いて発音練習しながら覚える。

3.仕上げ
その言語で発音して正しく認識されたか確認する。

対応言語に、新たに英語(ゆっくり)を追加しました。
ゆっくり発話されますので、ポケトークで英語のリスニング練習をする際、より聞きやすくなりました。

ポケトークに翻訳させた表現をお気に入りに登録して、マスターしたら削除するようにするとさらに効果的です。
ポケトーク流学習法のメリット
学習機会が増える
ポケトークの操作は、勉強というよりゲーム感覚。だから気軽です。
いつでも、どこでも、単語でも文章でも
「これどう言うんだろう?」がすぐわかるので、自然と学習機会が増えます。
例文集としてのポケトーク
これどう言うのか、が一発。
一言一句ぴったりの、
どんな例文集にもない便利さ。

発音の練習もできる

CDのついた書籍では、何度も繰り返しリスニングできますが、いくら発音の練習をしても、判定はしてくれません。 ポケトークならその言語として認識されたかどうかがわかります。
恥ずかしくない

ポケトークなら、1人で納得のいくまで徹底して練習できます。 知りたい表現をいくらでも聞け、何度でも繰り返して発音練習ができます。
学習目的がより明確になる

ポケトークを使った学習では、その言語で話したいことを、日本語の文で具体的に話さないと始まりません。 だからこそ、どんなことを話せるようなりたいのか、が問われます。その結果、自ずと学習の目的や目標がより明確になります。
効果的な学習のために
思いつきでポケトークに知りたい表現を翻訳させるのも良いですが、
言いたいこと、話せるようになりたいことを、実際に書き出して整理して計画的に進める方が、効果的に習得できます。
接客
例えば、必ず言わないといけないこと、お客様からよく聞かれることをまとめましょう。

プレゼンテーション
挨拶、自己紹介、プレゼンテーションの内容、謝辞など、イメージするプレゼンテーションのシナリオを描くとリアルな練習ができます。

交流
どんな人達と交流したいのか、そのためにどんなことを話すと良いのか、 どんな質問したいのかなどを具体的に書き出しましょう。

AI会話レッスン機能
(ポケトークSのみ)
ポケトークを学習に使う人のために、英会話・中国語会話の練習機能を搭載しました。
相手の質問にその言語で答えると、AIが内容にあった答えを返します。
英語
中国語
内容により、受け答えが変わる
例えば入国審査なら、入国の目的は人それぞれ。
こちらの答え方によっては入国できずに終了するなど、
内容に応じて回答するAIだからこそ、リアルな会話の事前練習ができます。
さまざまなシーンの
会話を事前練習
飛行機内でのやりとり、道に迷った時など、海外でよく使うフレーズを中心に、多くのレッスンを収録。リアルな会話練習ができます。


基礎から学ぶなら、ロゼッタストーン

これまで習ったことのない外国語の場合は、「ロゼッタストーン」をお奨めします。 全24言語をカバーし、1つの同じやり方で学ぶ世界的な語学プログラムです。 日本語を一切使わず、写真を見て、発音を聞き、綴りを見て、質問に答えたり、自分の口で発音するという、 私たちが日本語を身につけたのに近いやり方で、その言語に素早く反応できる訓練をします。
ご利用はロゼッタストーンライブラリーから


いつでも、どこでも、効果的に
ロゼッタストーンの学習プログラムは、インターネット上の語学プラットフォーム「ロゼッタストーン・ライブラリー」にあり、パソコン、スマホ、タブレットで、いつでもどこでもレッスンできます。またロゼッタストーンで培った基礎力をさらに強化していけるよう、ロゼッタストーン製品以外の幅広いコンテンツを揃えています。

専用アプリでさらに効果的
ポケトーク専用の無料の発音練習プログラム「POCKETALK Link」もロゼッタストーン・ライブラリーから使えます。 ポケトークの翻訳結果を取り込み、選んだ文を発音すると、世界的な語学ソフト「ロゼッタストーン」の発音判定機能が瞬時に善し悪しを判定します。